メーカー適合表はこちらです。
ご確認の上ご購入くださいませ。
※※※ お問い合わせいただければ適合をお調べさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
※※※ サーキットでの熱い走りに応えるレーシングスペック。
自在なコントロール性を持つR01タイプ。
低熱伝導性がブレーキコンポーネンツへの熱害を抑制。
レースシーンでブレーキに要求される要素を高い次元で実現させ、サーキットでの熱い走りに応えるレーシングパッド、「R」シリーズ。
R01タイプは「超低熱伝導」を特徴とし、ブレーキコンポーネンツへの熱害を抑制。
さらにレーシングコンパウンドながらマイルドなローター攻撃性も併せ持ち、N1レースなどにも優れた特性を実現させています。
フラットなミュー特性により踏力によるコントロールも自在。
ほどよくブレーキング初期から効きを発揮し、後半では抜く動作によりアプローチの姿勢作りが可能で車両、サーキットを選ばないオールマイティ性が魅力のレーシングパッドです。
■材質:高密度グラファイト・メタリック ■適正温度:200〜900℃ ■初期μ:0.48 ■平均μ:0.38〜0.43 ■ステージ:N1レース、ターマックラリー、サーキット走行 ※当タイプはサーキットハードユースを想定した商品です。
高熱のダメージによりセンサー機能が働かなくなりますので、摩耗センサーは付属していません。
※サーキットハードユース前提のため、ローターへの攻撃性(寿命)、鳴きや低ダスト性能(快適性)といった公道走行における性能について、ストリート用モデルと比べ劣る場合もございます。
サーキットでの走行会とともに日常での使用も視野に入れる方には下記適合よりZタイプのご選択をお勧めいたします。
DIXCELスポーツ/レース用パッドラインナップ ※レース専用パッドは、本来の性能を発揮させるために、レースの前に予め熱を加え、当たり付けをする「べディング」作業を行う必要があります。
《 べディング方法 》 ハードブレーキングを避けながら、ローター温度を500℃付近にまで上げて、パッドとローターの当たりを付けます。
当たりが付いたら走行を取りやめ、自然冷却にて100℃以下までローターを冷やします。
以上でパッドの皮膜がローターに出来上がり、作業が完了となります。
画像 品番 走行ステージ Z typeZ311252 ストリートワインディングサーキットジムカーナ サーキットでの高温域でも安定した効力、高い耐フェード性。
ストリートからサーキットまでこなすオールラウンドスポーツ。
RE type設定なし レース、ラリー、サーキット走行 ABS対応型、あらゆる乗り方のドライバーに幅広く対応するレーシングパッド。
RA type設定なし レース、ラリー、サーキット走行 高い効きとリニアなコントロール性。
周回数を重ねても変化しない剛性感のあるペダルタッチ! R01 typeR01-311252 N1レース、ターマックラリー、サーキット走行 特徴的な低熱伝導性がブレーキコンポーネンツへの熱害を抑制。
非常にマイルドなローター攻撃性も魅力。
■マスターバックを持たないSUPER GT車輌やフォーミュラカー用のスペシャルコンパウンドシリーズはこちらをご覧ください。
■FF車用リアアンチロックブレーキパッドRNタイプはこちら、スピンターン/ドリフト向けリア用ハイμパッドRDタイプはこちらをご覧ください。
■リアドラムブレーキ車用のブレーキシューはこちらをご覧ください。
ディスクローター/ブレーキパッドには蓄積できる『熱容量』があります。
仮に新品のローター/パッドの熱容量を『100』とすると、ローター/パッドの摩耗が進むとその熱容量は『90』→『80』→『70』・・・と低下します。
過酷なサーキット走行、レースではパッドだけでなくブレーキローターの摩耗にもご注意ください。
純正補修〜ストリート向け ストリート〜サーキット向け PDタイプ SDタイプ HDタイプ HSタイプ FPタイプ FSタイプ 防錆処理が施されたスタンダードローター スリット処理によりPDタイプ+20%の制動力! より高い安全性を求めたサーキットプレイヤーモデル 熱処理ローターとスリットローターのメリットを融合 耐久マシンで証明されるパフォーマンス カーボン含有量20%増量、プロスペックモデル